【記 録】 
       
       (7月23日) 
       
       武蔵五日市からバスに乗り、今熊山登山口で降りて歩き始める。 
       麓の今熊神社からの参道をすすみ、高さを上げていく。梅雨明けのため、この時間から暑くなって、汗をかきかき登る。この暑さは厳しすぎると感じる。 
       今熊山の山頂付近では東京電力の作業グルーブが送電鉄塔の部品交換のために、別のルートから上がってきたのに出会った。今日はいろんな所で作業しているようだ、 
       今熊山からは尾根沿いにすすみ、刈寄山分岐に着く。ここで思案し、プランを考える。 
       プランA:計画どおり市道山方面に向かう。→本日の歩きが、ここから5時間掛かるため没。 
       プランB:刈寄山から五日市方面に下る。→道が荒れ、はっきりしないため没。 
       プランC:引き返す。→最も安全なため採用。 
       結局、プランCに沿い、今熊山に戻って、近くのトイレのある東屋で今日はツェルト泊することにする。 
       あとは大相撲名古屋場所の中継を聴いたりしてのんびりする。 
       
       (7月24日) 
       
       朝、朝食を摂り、荷物をまとめて出発する。約25分で麓の今熊神社に着き、道路を歩いて今熊山登山口のバス停に向かう。 
        バスは当面無し。しかたなく駅まで歩くことにする。約30分で駅に着き、直通の立川行き電車に乗ることができた。 
       
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